Q:メタディスクリプションに書いたことがそのままGoogleの検索結果ページに表示されないことがあります。何故でしょうか?

Googleの検索結果ページに表示されるページの紹介文は通常サイトのmeta description 部分に入力した文章になります。しかし本文の内容・テキストが表示されることもあります。なぜでしょうか?


A:


それは検索したキーワードについてメタディスクリプションがきちんと説明していた場合は、そのキーワードで検索した時にメタディスクリプションを検索結果ページに表示しますが、検索したキーワードとメタディスクリプションに関連性が低い場合はGoogleが勝手に説明文をページの本文やH1などから拾って創作するからです。

思い通りの紹介文を検索結果ページに表示するには客観的に自社サイトのそのページは誰のための何に関するページなのかを初心者にも分かりやすいように120文字以内で書くことです。そしてその中にはしつこくない程度にそのページの目標キーワードを含めるようにして下さい。60文字以内なら1回、120文字くらいまでなら2回まで目標キーワードをメタディスクリプションに含めるようにして下さい。

それと最後の注意点は、タイトルタグに書いたことをメタディスクリプションにコピーしないでください。タイトルタグに書くことはそのページの要旨を端的にそしてクリックしたくなるような魅力的なフレーズで書くことです。そしてメタディスクリプションにはそのことにして詳しく書くことです。



2018年05月17日
カテゴリ:内部対策