Q: googleアナリテイクスで直帰率が100%や80%ぐらいの記事は非公開にしてしまおうと思っています。こういう記事は公開しておくより、無い方がマシなのでしょうか?
記事が120記事ほどありますがサイト全体の直帰率が80%ほどです。サイト内でのメルマガ獲得が目的です。
googleアナりテイクスにて1か月のセッションが 8や3などであまり見られておらず、直帰率が100%や80%ぐらいの記事は非公開にしてしまおうと思っています。
こういう記事は公開しておくより、無い方がマシなのでしょうか?
A:
特定のページの直帰率が80%から100%でも内容によってはそのくらいになってしまうものもあります。読み切り型のお役立ち記事やブログ記事は直帰率が高い傾向があります。
しかし、そうした記事でも検索エンジンからの流入があるランディングページの可能性もあるので削除する前にGoogleアナリティクスのライディングページランキングを見て比較的流入があるランディングページかどうかを確認してみて下さい。
そして比較的流入があるランディングページならばそのページを削除すると大きくアクセスが減るので削除はせずにコンテンツを増やしたり、関連性の低いコンテンツ(ノイズ)を削除してページを強化することを目指したほうが良いです。
直帰率を下げる対策は:
(1)流入キーワードとページの内容を比較してページの内容が流入キーワードに沿ったものかを見て、そうでなければ流入キーワードにページの内容を合わせるように改善をすること
(2)関連性の高いページに目標ページの本文から目立つようにリンクを張ること
(3)ページのテーマに関連する動画を複数張り付ける
(4)シュミレーションなどの動的なコンテンツを追加する
(5)内容が古びているようなら最新化する(テキスト、画像、外部リンク等)
などがありますので、検討してみて下さい。
2018年07月07日
カテゴリ:Googleアナリティクス
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