Q: タイトルのキーワードの無理のない入れ方について、お聞きします。

各記事のタイトルに
「彼女が欲しいひとのための恋愛の学校です。学校では教えてくれない女性との会話などを教えます。」
「社会人で忙しいけど彼女欲しい! 自分に合った女性との出会いの場をみつけよう! 12個の出会いの場!」
狙っているキーワードを入れるのが理想ですが100記事全部に入れるのにはさすがに無理があります。

このような場合、
「彼女にデートをドタキャンされた!|メールやLINEでは言いたくない女性達の本当の理由〜7つ」
「彼女」「デート」 など 別のキーワードを狙っている記事タイトルも少し作っていく
という方向性で良いでしょうか?


A:

はい。とても良い方向性です。全てのページのタイトルタグにキーワードを入れるために無理やり、各ページの表題がワンパターンになるのは避けて下さい。
目安としては100ページあるサイトならそのうち20から30ページくらいの表題にトップページの目標キーワードが含まれていれば十分です。
御社のサイトのように読み物中心のサイトはこうした形で十分効果が期待できます。

しかし、物販サイトや、サービス販売サイトの場合は通常各ページのタイトルタグには:
(そのページの表題)|(短めのキャッチフレーズの含まれたサイト名)
であることが効果的で実施しやすいやり方です。

例えば、トップページを「表札 通販」で上位表示したいサイトならば全てのSUBページのタイトルタグは:
(そのページの表題)│表札通販の日本堂
というようにするのが良いです。

この法則に沿っていくと、例えば会社概要ページのタイトルタグは:
会社概要│表札通販の日本堂
となります。

こうすることによってどのページのタイトルタグにもしつこくない形でトップページの目標キーワードが含まれるので、トップページがその目標キーワードで上位表示されやすくなります。


2018年07月14日
カテゴリ:内部対策