Q: 検索キーワードの取得に関する質問です。
12月16日頃から、アクセス解析に記録される検索キーワードの数が激減しました。今後、検索キーワードを取得するためにどのような対策が必要でしょうか?
検索キーワードの取得数が激減したサイトは、Google Analyticsを使用していませんでした。取り急ぎAnalyticsを使用開始しましたが、他に有効な対策はあるでしょうか?(サイトのSSL化、モバイル対応、ウェブマスターツールの使用など)
(さらに、これと似た内容の質問をいただきました:
しばらく前からGoogleのアクセス解析をチェックしてますと、自然検索で実際に検索されたキーワードの表示が、かなり減っていまして、そのかわり、not provideという項目がほとんどでした。
(検索された数自体は、だいたい同じですが、not provideが9割近くになりました。)なぜこうなってしまったのでしょうか?
また、そのnot provideで含まれるものを見たいときはどうすればいいのでしょうか?)
A:
Googleとヤフージャパンが検索結果ページを暗号化したために現在ではGoogleやヤフーでどのような検索キーワードで検索した人が自社サイトに来てくれたかを知ることはGoogleアナリティクスやその他アクセス解析ログではわからなくなりました。
しかし、Googleはサーチコンソールにある「検索アナリティクス」というものを提供しておりそれを使うとGoogleでどのような検索キーワードで検索した人が自社サイトに来てくれたかを知ることが出来ます。
未だサーチコンソールに自社サイトを登録していない場合は登録して下さい。そして「検索アナリティクス」というメニュー項目をクリックしてご覧下さい。【筆者が管理するサイトのサーチコンソール画面】
2018年08月20日
カテゴリ:Googleアナリティクス
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