Q: 文字数が過度に多いことは問題になることがあるのでしょうか?

弊社サイト http://XXXXXXXXXXX.co.jp/について、12月号の記事と関係の深い質問です。
記載の内容は、私もwelqを注目していたので、ある程度、気づいていました。

それを意識して、そこで、「乾燥肌 対策」など極めて競合性の高いKWでは、
・文字数をさらに増やす
・上記記事以上に網羅性を高める
・上位記事にないオリジナルな内容(論文を検索して最新情報を掲載)
などの工夫をしています。
その例が、下記の記事です。http://XXXXXXXXXXX.co.jp/YYYYYYYY/ZZZZZZZZZ/w/

この記事は、20000文字近くりますが、記事を大幅改訂後、2カ月になりますが、1月6日時点で圏外です。
他の10000〜12000文字程度で書いた記事は、圏外であることはほとんどなく、良いものは10以内、悪くても30位前後です。

文字数が過度に多いことが問題になることがあるのでしょうか?それとも、ライバル関係なのででしょうか?そのあたりの見極めが良くわかりません。

なお、打ち手としては、「乾燥 ●●」で、派生テーマで詳細ページを複数準備して、詳細ページと本ページへのリンク、つまり一覧性と詳細性を高めることを考えていますが、方向としては良いでしょうか?
また、もし何かお気づきの点があれば教えていただければ幸いです。


A:

ありがとうございます。
ページを拝見して、実際にこのキーワードでGoogleで検索してみました。

まずページについてですが20,000文字あるからだとはおもいますが、ソース内に 対策 という言葉が158回も書かれているというのは普通ではない可能性があります。

SEOロボットドクターをつかってみて、そんなにたくさん 対策 という言葉書かれているページが上位15位くらいにいるかをご確認下さい。そして無ければそれが原因の可能性がありますので上位表示ページと同程度に 対策 という言葉を減らしてみて下さい。

今後も必ずSEOロボットドクターを使い上位表示集団のキーワード出現頻度を参考にしてそれに近づけるようにしてください。

また、もう一つの可能性としてあるのが、乾燥肌 対策 という言葉が難易度が高すぎるキーワードの場合はおっしゃるように乾燥肌に関する複合キーワードをテーマにしたページを増やすようにして下さい。
そしてそれらは最低2,000文字は必要です。以上ですがうまくいくことを祈っています。


2018年08月20日
カテゴリ:内部対策