Q: リンクに関してお聞きします。

自分自身と同様の業種のHPで、それほど、ホームページにチカラを入れていない(リンク対策やコンテンツ更新)などしていないサイトでも、リンクを貼ってもらうほうがよいのでしょうか?


A:

関連性があるならそうしたサイトでも良いと思います。何故ならそうしたサイトでも組合や協会のサイトからリンクが張られていたり、ポータルサイトからのリンク、デザイン見本サイトからのリンク、ウェブ制作会社からのリンク等のすべてあるいはほとんどに該当している可能性があるからです。

ただし、そうしたサイトだけとではダメです。サイトの人気度があるサイトから自社サイトにリンクを張ってもらうことがどうしても必要で避けて通ることが出来ない道です。信頼できるサイトと、関連性のあるサイト、それらのリンクを集める努力はずっと続けなくてはなりません。

信頼性の高いサイトからのリンク、関連性の高いサイトからのリンクを集めるのは具体的に次の12種類が少なくもあるので参考にしてください:

質が高い被リンク元を獲得するには?

(1)自社が運営する既存サイト、無料ブログからリンクを張る

(2)取引先、知人からリンクを張ってもらう

(3)大手ディレクトリへの登録
@ ヤフーカテゴリ A クロスレコメンド B クロスメディアディレクトリ

(4)ポータルサイトに掲載依頼をする

(5)求人サイト・クラウドソーシングサイトに掲載依頼をする

(6)事例ページ、お客様の声ページからリンクを張ってもらう

(7)団体、協会、組合等に入って会員紹介ページからリンクを張ってもらう

(8)コンテンツを他社に提供して著者リンクを張ってもらう

(9)デザイン見本サイトに登録する

(10)業務提携先からリンクを張ってもらう

(11)認証機関からリンクを張ってもらう

(12)ニュースサイトからリンクを張ってもらう
@ PRTIMES Aバリュープレス Bアットプレス

※ リンク広告には必ずrel="nofollow"を付ける
Webサイト上に掲載する広告を購入することによってリンクを獲得することも出来るが、金銭を渡すことにより得た被リンクをGoogleはリンクとしては認めないようになった。

Googleは近年、お金をもらって外部ドメインのWebページにリンクを張る場合はそれがリンクとして認識されないようにアンカータグ(≺A href>)のところに以下のようにrel=nofollowと記述することを求めているので広告のリンクには必ずを入れてもらうようにする。

2018年08月26日
カテゴリ:被リンク対策