Q: 当社では8月に「施設検索」システムを追加し、約2000件の施設を掲載しましたところ、検索順位が急上昇しました。 コンテンツボリュームと専門性が上がったからでしょうか?
当社では、下記サイトをクライアントからの委託で制作・運営しています。
https://www.XXXXX.com/XXXXXXXXXX/
8月に、下記の「施設検索」システムを追加し、約2000件の施設を掲載しました。
https://www.XXXXX.com/YYYYYYYYYsearch/
その結果かどうかわかりませんが、「慢性便秘」ほか狙っていたKWでの検索順位が急上昇しました。
コンテンツボリュームと専門性が上がったからでしょうか?
質問の理由は、XXXXXアカデミーにも同じシステムを搭載し、皮膚科、美容クリニック、エステなど順次、検索できる仕組みにしたく考えています。
仮説としては、コンテンツボリュームと専門性向上で、全体に良い影響があると考えているのですが、当社では、下記サイトをクライアントからの委託で制作・運営しています。
https://www.XXXXX.com/ZZZZZZZ/
8月に、下記の「施設検索」システムを追加し、約2000件の施設を掲載しました。
https://www.XXXXX.com/aaaaaaaa_search/
コンテンツボリュームと専門性が上がったからでしょうか?質問の理由は、当社のメディアであるXXXXXアカデミー
(https://ZZZZZZZZZ.jp/)にも同じシステムを搭載し、皮膚科、美容クリニック、エステなど順次、検索できる仕組みにしたく考えています。
仮説としては、コンテンツボリュームと専門性向上で、全体に良い影響があると考えているのですが、いかがでしょうか?
A:
詳しく教えていただきありがとうございます。
順位が上がった原因はコンテンツボリュームを増やしたという直接的なものではなく、Googleで検索されやすい言葉が含まれたページがサイトから増えたからだと思います。
つまり物理的にページを増やすだけでは上位表示に効果はないどころか、逆効果になります。上位表示するにはGoogleから流入されるようなGoogleの検索にかかるページを増やすことです。
そうしたことが実現できたために今回上位表示したのだと推察します。
今後気をつけていただきたいのは、今回のやり方が上手くいったからといって、単純に同じ手法を別サイトに機械的に再現しないことです。
御社自身のサイトに同じやり方を再現するのでしたら、必ずその必要性、つまりそれをすることにより本当に検索ユーザーにとって利便性が向上するのか、サイトの価値が高まるのかでご判断下さい。