Q: タイトルタグの中には、!や『』など記号を使う事でマイナス面とかありますか?
A:
マイナスはありません。むしろそうしたものを全く書かないで単語を羅列するほうがマイナスになります。タイトルタグを書くときはキャッチフレーズのようにして検索結果に表示されたときにユーザーの目を引きつけるようにするべきです。
クリック率を高めるタイトルタグに書くべきキャッチフレーズには2つのタイプがあります。
1、買う気のある見込み客だけがクリックしたくなる「絞り込み型」
2、買う気の無い、情報収集だけしているそのうち客もクリックしたくなる「誰でも型」
1、買う気のある見込み客だけがクリックしたくなる「絞り込み型」
・お得なキャンペーンなどの事
・安くなる何かを書く(送料無料)
・何かサポートしてくれるか(サポート無料、無料サポート、無料相談)
・有名かどうか?(マスコミ、新聞、雑誌、テレビCM、書籍)
・信頼できるかどうか? (実績数、何年やっているか?)
・メーカーであること
・専門店であること
・返金保証
・返品自由
・即納、納期、スピード発送
などの事をタイトルタグに含めると買う気のある見込み客のクリック率アップが期待できます。
2、買う気の無い、情報収集だけしているそのうち客もクリックしたくなる「誰でも型」
・無料で・・・・出来る
・・・・・はじめよう!
・(このサイトを見ると何か役立つ情報がもらえる予感をさせる書き方)
・? をつける
・・・・はするな!
・(否定、誹謗抽象的な書き方)
・・・・・口コミ、・・・・評判の・・・・初心者でも簡単にわかるという書き方(例: 初心でも分かる、基礎講座、猿でもわかる)
・感情を煽る書き方
・危機感を煽る
・謎めいた書き方
というパターンで書くとより多くの人達のクリックを期待できます。
2018年10月07日
カテゴリ:内部対策
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