Q: ページ表示速度に関しましてご質問です。
今までのページ表示速度ではYouTubeやGoogleMapを掲載しても速度に影響はなかったかと思いますが現在では
YouTube・GoogleMapの掲載の有りではスマホ30点
無しではスマホ80点と大きくページ表示速度の点数が変わってきます。
【YouTube・GoogleMapなし】https://nikoli-sekkotsuin.com/index_test.html
【YouTube・GoogleMapあり】https://nikoli-sekkotsuin.com/
何か設定方法を変更することで改善されたりするのでしょうか?
A:
ご質問ありがとうございました。設定を変更することでこのスコアが改善されるということは聞いたことがありません。
今回の新しいPageSpeed InsightsではYouTubeやマップを貼り付けるとマイナスになるようですが、それは前からそもそもダウンロード速度が遅くなる原因です。
ですので、スコアが悪化しても、それを問題として捉えるのではなく、それら以外の要因を改善して軽くすることが重要だと思います。
そもそもGoogleのジョンミュラーも数ヶ月前で発言していましたが、ダウンロード速度が著しく遅い時に順位ダウンの原因になるものであり、ダウンロードに問題がないものをさらに早くしても上位表示にプラスには働かないということだそうです。
体感速度として遅いと思わない程度の速さを狙うようにしたほうが良いはずですので、そうした基準をもちクリアすることを心がけて下さい。
2020年03月01日
カテゴリ:ソーシャルメディア
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