Q: 長い時間読まれているが直帰率が高い!どのようにするといいのでしょうか?

長い時間(3分以上)読まれているが直帰率が高い記事について改善を試みているものの直帰率が下がらない場合、どうしたらいいのかがいまいちわかりません。

自社サイト内にてアクセス上位の2位と5位のページについて滞在時間が4分46秒と4分43秒読まれていますが、直帰が共に90%を超えています。
これらはタイトルは良いのだが中身がよくなくて直帰が多いという認識でいいのでしょうか?

他のサイトの記事を研究し、オリジナル画像を作ったり、関連ありそうで読者の興味を引きそうな記事に誘導したりと記事の改善を自分なりに繰り返していますが、それでも直帰が多いようならむしろその記事自体を閉鎖したほうがいいのでしょうか?
それともアクセスはそこそこあるので残しておいた方が良いのでしょうか?


A:

3分以上も読まれているのでしたらタイトルは良いけど中身が良くないということは無いはずです。
何故なら期待はずれのページなら1分以内に直帰するはずだからです。

では何が足りないのかと言うと「オリジナル画像を作ったり、関連ありそうで読者の興味を引きそうな記事に誘導したりと記事の改善を自分なりに繰り返している」とありますが、それら関連ページへのリンクが:

1、ページの下のほうに集中している可能性がある
→ その場合、読者というのはページの下の方までは見ないで途中で検索結果ページに戻ることが多いものなので、関連ページへのリンクが存在しないのも同然ということになります。対策としては、各意味段落の最後にいつもその意味段落の詳細があるページへのサイト内リンクをすることです。詳細が無ければ作るべきです。

2、意味段落の最後に詳細ページへのリンクがあるが興味の無いページへのリンクばかりの可能性がある
→ 確かに意味段落の最後に詳細ページへのリンクがあったとしても、そのリンクをクリックしてまで見たくないページへのリンクばかりの可能性があります。対策としては、客観的に「本当にその関連リンクをクリックする必要性があるのか?」を見直して真に読者が見たがるようなページヘのリンクを張ることになります。

最後に、「それでも直帰が多いようならむしろその記事自体を閉鎖したほうがいか?」というご質問についてですが、そこまでする必要はありません。
何故なら、Googleはサイト全体として直帰率を見ているので、特定のページの直帰率が高くても、他のページで直帰率が低いページが多数あれば問題は無いからです。

特に御社の場合、3分以上も見てもらているページがあるということはかなりユーザーはそのページに満足しているはずですので心配することはありません。
直帰率の低さだけが重要ではないです。直帰率が高いページでのそのページが3分もサイト滞在時間を稼いでいるのならそのページは御社のサイト全体への順位アップに貢献をしているはずです。

ぜひ直帰率が高い = 悪 と判断しないようにして下さい。 直帰率が高くても、サイト滞在時間を長引かせる力のあるページならそのページは非常に御社のサイトに貢献しているページです。このことを忘れないで下さい。

2020年03月04日
カテゴリ:内部対策