Q: Google検索結果一覧画面について教えてください。

「交通事故 弁護士 福岡」で検索すると、一覧に、ディスクリプション以外の文章が表示されています。

以下ですと、

1.は、相談料以降が自動出力されている情報。
2.は、所属弁護士会以降が自動出力されている情報。

自動で一覧にまで出しているということは、この内容はサイトトップページに掲載しておいた方がいい内容ということでしょうか?

1.
福岡 - 交通事故弁護士相談広場
https://www.jicobengo.com/bengo/fukuoka

福岡県で交通事故問題に強い(専門の)弁護士を掲載しています。福岡県で交通事故に巻き込まれて、保険会社の慰謝料提示額に納得がいかない!示談交渉で悩んでいるなら弁護士に相談しましょう。

相談料 初回30分無料 最寄駅 JR小倉駅・モノレール小倉駅より徒歩5分

対応エリア 福岡県

2.
【福岡県】交通事故に強い弁護士を探す | 交通事故の弁護士相談は慰謝料 ...
https://交通事故慰謝料.cc/kotsujiko-bengoshi/fukuoka/

福岡県の交通事故に強い弁護士を掲載。交通事故でお悩みであれば地域ごとの交通事故に強い弁護士を探して相談してみましょう。ほとんどの弁護士事務所が初回無料相談です。慰謝料、示談問題はもちろん、後遺障害等でお悩みの場合でも今からでも遅く ...

所属弁護士会 福岡弁護士会(徳原) 担当弁護士 徳原 聖雨

代表弁護士 西川 研一


A:

拝見しましたが、おっしゃるように非常に特殊な形で検索結果上のスニペットが表示されています。通常この部分にはWebページのメタディスクリプションが表示されますがこれらのサイトの場合は特殊な形態で多めのスニペットが表示されています。

こうした現象は他のクエリでも最近増えています。特に法則性はないのですが、1つだけ言えることはこうした余分な情報をGoogleが勝手に出しているWebページは通常人気サイトだったり、ユーザーエンゲージメントの高いWebページであることがほとんどです。

そういった意味でこれらのサイトの良いところを観察して自社サイトに取り入れるようにしたほうが得策です。この点をぜひご検討下さい。

2020年03月06日
カテゴリ:内部対策