Q: Googleの検索結果の表示で、メタタグの内容とコンテンツの冒頭が表示されるケースがあるようですが、この違いって何でしょうか?
※流入寄与に影響するため、タイトル下のコンテンツ概要表示(メタタグ対応部分)は重要と考えております。
また、更新日がわかるコンテンツには日付が入っているようです。この表示がされる理由やランキングへの影響などもご教示ください。
A:
ありがとうございます。
通常、メタディスクリプションに記述した文章内容が検索ユーザーが検索したクエリと関連性が高いとGoogleが判断した時にだけメタディスクリプションに記述した文章内容がスニペットとして検索結果ページに表示されます。
反対に、クエリと関連性が低い紹介文がたまたまページ内のメタディスクリプションに書かれているときはGoogleが勝手に作文した継ぎ接ぎだらけの文章がスニペットとして検索結果ページに表示されます。
ですので、ご自分のページのメタディスクリプション内の文章の関連性を高めるように書き直せば、メタディ
スクリプション内の文章がそのクエリで検索したときに表示されるようになるはずです。
それと検索結果上のスニペットの冒頭にGoogleが勝手に更新日を挿入するときがおっしゃるようになります。
更新日が挿入されるということはGoogleやユーザーが最新の情報を求めるテーマだというサイン(シグナル)です。
その場合、おっしゃるようにページの冒頭あたりに 作成日 や 最終更新日 を記述すると上位表示しやすくなります。ただし、最終更新日を書き換えるときはページ内に文章や画像を追加したり古いものを新しいものに差し替えるなど実際にページを更新するようにしてください。
2020年03月15日
カテゴリ:内部対策
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