Q: 画像の使いまわしについて。
先日送付いただきました<12月号>のP.7に掲載がある
<画像の使いまわしが良くないについて>質問がございます。
●初めて知り焦っています。
弊社はドレスの通販サイトですが
画像には
(1)商品画像(代表画像とその他)
(2)バナー
(3)アイコンの役割画像
の約3種類がございます。
(1)は商品ページに<類似商品として紹介>するシーンで頻繁に他ページでも使用しています。
(2)バナーはフッダなどにカテゴリー(ワンピース、ロングなど)
(3)アイコンの役割画像:例えば<サイズ調整ができる商品>だけに掲載している画像
例:https://zzzz.com/yyy/xxx20にある
https://zzzz.com/lady/img/xxx.gifの画像
Cブログなどで上記@ABを使用
と同じ画像を複数のページで使用していますが
これが良くないという意味なのでしょうか?
●類似対象文字:
御社のパンダチェックはランダムにということは理解できたのですが
Googleが類似と判断する文字は
一般的にはヘッダ、フッダ、サイドバーも含まれページ全部のテキスト、テキストリンク、ALTテキストも含まれるのでしょうか。
A:
ご質問ありがとうございます。
これらの画像をサイト内やブログに使い回すのは通常のECサイトなどでは当たり前なことなので特に問題はありません。
ただし、これらオペレーション上使い回しが不可避である画像以外の、例えば、コラムのヘッダー画像や文中の挿絵などは使い回しを避けたほうが良いです。
また、類似対象文字についてですが、おっしゃるようにGoogleが類似と判断すると思われる文字ははヘッダ、フッダ、サイドバーも含まれページ全部のテキスト、テキストリンク、ALTテキスト等全て含まれると思っております。
2021年03月05日
カテゴリ:内部対策
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