Q: 目標キーワード出現頻度やブログの数を調整して平均滞在時間などは伸びましたが、訪問者が伸びません。
トップページを来店型に変更4月末に大きく変更しました。
5月のサイトクリニックで坐骨神経痛のワードが多いのではと助言を頂き他のサイトの福岡 坐骨神経痛のトップ5のページを調べると
15〜30個くらいでしたのでそのように調整してみました。
また古いブログを20件ほど削除しました。
福岡 と地域名を入れた膝痛などを含めたキーワードページで圏外となっているベージのタイトルから福岡を抜きます。
アナリティクス5月のチャネル自然検索は7割減
平均ページビューは2から4にUP
平均滞在時間は 60秒から90秒と
質は伸びている中で訪問者自体は伸びていません。
そこでFBとツイッターとインスタの投稿も増やして流入経路を広げています。
また坐骨という表現ではなくお尻の痛みでページを強化してみます。
もうすぐ3ヵ月になりますが
根本に優先順位が間違っていたらご指摘をお願いします。
A:
詳しく状況お伝えいただきありがとうございました。先日はサイトクリニックのご利用ありがとうございました。
1つ1つの作業内容ですが、正しい対策です。
ただ、「アナリティクス5月のチャネル自然検索は7割減」とありますが、もし6月2日からアクセスが減ったのでしたらコアアップデートが6月2日に実施されたので、コアアップデートに弱いサイトの造り、ページの造りであることが順位ダウン、自然検索流入減の理由の可能性が高いです。
一方、6月2日以外の日に自然検索流入が7割減になったのでしたら御社のサイトだけの問題の可能性が高いはずです。
今回実施した対策の方向性は間違っていませんのでぶれずに、引き続きコアアップデートに強いページ造り、サイト造りをすすめてください。
その方法は直近12ヶ月のhttps://www.ajsa-members.com/seo-news/ の巻頭レポートとhttps://www.ajsa-members.com/weekly_video/list/77の動画をご参照下さい。
また、今後もサイトクリニックは2ヶ月に一回奇数月に実施されておりますので必ずご参加下さい。
その時々、サイトの修正項目を教えていただき内容の確認をさせていただきます。その間はおっしゃるように新しい記事の追加をしたときと、既存ページの更新をしたらSNSでその旨告知してSNSからの流入経路を築いて下さい。以上ですがよろしくお願い申し上げます。